CapCutの使い方動画(台本)です。雄大です。
今日は僕が使用している編集ソフトのCapuCutの使い方を解説していきたいと思います。
スマホを利用して、自分で動画編集を行いたい方はぜひご覧ください。
今回は動画編集の基本4つの技能について解説していきます。
素材は主に黙々モノノフ塾:解説編を利用していきます。
その4つとは、カット、テロップ入れ、効果音やBGMの挿入、ピクチャーインピクチャー(ワイプ)です。
今回の素材に下半身トレーニングや上半身トレーニングを使用しないのは、カットとテロップ入れだけでできるためです。(YouTubeに公開する場合)
僕の場合、「BGMには、ももクロの曲でなければならない、特にれにちゃんの曲とあーちゃむの曲!!」という我儘があるため、YouTubeで公開するトレーニング動画のBGMに著作権フリーの曲を使用することはできません。
ただし、インスタでは規約とスターダストプロモーションのおかげで使用することができます。
では、解説を始めていきたいと思います。
まずはカットについて説明をします。
カットのやり方は切りたいところに点を合わせて(動画を進行させながら)、ここという点で分割というボタンを押します。そうするといる部分といらない部分ができあがります。このいらない部分を削除というボタンで消せば完了です。
注、僕の動画はあらかじめいる部分といらない部分が撮影の段階でわかっているため、分割の作業が簡略化されています。
もし間違って消してしまった場合は動画のすぐ下にある戻るボタンを押すと、直前の作業をなかったことにできます。消しすぎてしまった場合でも、進むボタンも戻るボタンの隣にあるため、安心して作業をしていきましょう。
これでカットやり方の解説を終わります。
次にテロップ入れのやり方について解説をします。
テロップ入れのやり方ですが、テキストというボタンを押します。
そうすると左下にテキストの追加とかテキストテンプレート等のボタンが現れます。
まずはテキストの追加を押してください。
そうすると入力したい文字が現れます。
僕の場合はトレーニング名や回数、効果等を記載していますが、今回は筋トレの解説動画です。解説を記載していきましょう。
記載中(動画進行中)
以上です。
書体や色、アニメーションは動画に合わせて選ぶ必要があります。
そこは自分の気分で作ってよい場合もありますが、商売用として作る場合は自分主体で作ってしまうと届いてほしいターゲットに刺さらないものとなってしまいます。
商売用として作る場合が多いと思います。作りながら、相手に都度確認をとりましょう。
これでテロップ入れについて解説を終わります。テロップ入れもやっているうちにわかっていくものです。最低限のやり方を解説しています。
さて、次に効果音やBGMの挿入について解説していきます。
効果音やBGMはオーディオというボタンを押してください。
そうすると、楽曲、エフェクト、抽出済み、アフレコと4つのボタンが現れます。
楽曲はCapCutの中にある著作権フリーのBGMがあります。CapCutの中にあるものだけです。この中にあるものだけでは、自分の作品にぴったりなものがないなといった場合は無視してしまいましょう。
エフェクトは効果音です。様々な音があります。自分の使いたい音を探しましょう。
学校のチャイム音とか爆発音とかあります。とにかく色々な音があります。
場面に合わせて利用してください。
抽出済みですが、これは動画から音だけを吸い出すときに利用します。
例えば、Dancing れにちゃんや仕事しろを筋トレ動画に挿入したいとなった時にこの抽出済みを利用します。
そうしたら、後はカット機能を利用して、適度な長さに調整してください。フェードインやフェードアウトの機能を利用して徐々に小さくすることも場面カットも可能です。
これで抽出済みの解説を終わります。
最後にアフレコについて解説をします。
これはナレーションです。ナレーションを吹き込みたい場面に合わせてマイクのボタンを長押しすると、長押ししている間ナレーションの録音ができます。
僕のプロスピ動画では、このアテレコボタンを使用して録りました。
これもナレーションが必要な場合に利用するものです。CapCutではナレーションの録音もできますと知っておくとよいでしょう。
以上、効果音やBGMの挿入について解説を終わります。あとは自分でソフトを触りながらどんな音があるのか試してみてください。
最後にピクチャーインピクチャー(ワイプ)について解説をします。
まずはめ込み合成というボタンを押します。
次にはめ込み合成を追加というボタンを押します。ここで追加したい動画を選びます。
動画を選んだら、後はその合成した動画を置きたい位置に移動させてください。
大きさは動画の端を一つの指(例えば親指)で押さえながら、もう一つの指(例えば人差し指)で操作すると大きくできたり、小さくできたりします。
僕は最初、動画の大きさの調整ができないなと悩んでいました。「挿入する動画の移動だけでなく、挿入する動画のサイズの調整も勿論できます。」と覚えておきましょう。
あとはカット機能を駆使して必要な場面を調整してください。
以上でピクチャーインピクチャー(ワイプ)についての解説を終了します。
以上、CapCatの使い方についての動画を終わります。動画編集はやっているうちにできるようになっていくものです。他にも色々なソフトがあります。
有料のソフトとなりますとPremire ProとかFinal Cut Pro等のソフトがあります。
私はそれらのソフトを利用していないため、それらの解説を行うことはできません。
興味ある方は自分で調べてみましょう。
それでは、また次回。